病気で働けないお金がないときの転職サイト

こんにちは、はなです。病気と仕事がなかなか両立できず、お金に困るようになりました。

病気になる前は、正社員として働いていました。

そんななか、病気になり体調が悪く出勤ができない日がでてきて、病気と仕事の両立の難しさを感じて仕事をつづけられなくなりました・・

この記事は、次のような悩みを抱えている人に向けて書いています。

・病気になってお金に困っている。

・病気になって仕事ができなくなっている。

病気の治療をしながら仕事もして、体も心もボロボロ・・・・。

病気で仕事が続けられず、仕事をやめたら生活が困窮。

私も同じ悩みを抱えていました。

結論から言うと、病気のときにおすすめの働き方は、在宅勤務・ワークです。

転職活動中、病気という状況をふまえて、親身になってくれたのがこちらの転職サイトでした。

※求人はかぶっていないため、選択肢を広げるためにも、どちらの転職サイトも無料登録しておくことをおすすめします。

病気のときの「仕事の選び方」

病気と仕事を両立するにあたっては、「在宅で仕事をする」「時短勤務できる仕事につく」「パートの仕事につく」という働き方がオススメです。

在宅・時短勤務・パートの仕事で共通して言えるのが「柔軟な働き方ができる」ということです。

病気の治療をしながら仕事する場合は、在宅での仕事のように、仕事をしながら病気を両立できると肉体的にも精神的にもとても楽になります。

家族がいれば、家族にとっても無理のない範囲で働いていると安心してもらえます。

時短勤務・パート勤務であれば、勤務時間が短く済みますし、急な休みにも比較的対応してもらいやすいので、病気に合った働き方です。

それぞれの働き方をオススメする理由を説明していきます。

在宅の仕事につく

在宅ワークには、仕事とプライベートを両立しやすい特徴があります。雇用形態はさまざまで、正社員・契約社員・アルバイト・パート・業務委託などがあります。

オフィスが自宅になるので、それ以外は出社と変わりません。

仕事をするときができるので助かります。

正社員・契約社員・パートのような時間固定の仕事もいいですが、業務委託のような期限内に仕事を終わらせればいいというタイプの仕事を選ぶことで、さらに時間の使い方の自由度を増やすこともできます。

時短勤務できる仕事につく

時短勤務であれば、急に体調が悪くなっても勤務時間が短いので、体に負担のない範囲で働くことができます。

時短勤務を選択肢にいれる場合は、休暇取得の制度、残業の有無、有給の日数や取得しやすさなどもチェックしておきましょう。

パートの仕事につく

パートであれば、最悪の場合、他の雇用形態より休むという選択がしやすくなります。正社員よりも責任も少ない分、休んでも気まずい・・という雰囲気は少ないです。

病気という理由を踏まえると、自分のプライベート優先でOKです。

転職先として、時短・パート・在宅以外の会社はどうなの？

病気をした経験上、なかなか難しいのではないかと思います。

出社の正社員をしながら、病気の治療をしていましたが、突然の体調不良で仕事を突然休むということがたびたびありました。

そのたびに、職場に迷惑をかけて謝ることがストレスでした。

有給の日数も限られているので、有給を使いすぎてしまうと休みがとれず、ますます休みづらいという状況にも陥ります。

ですので、正社員のように毎日出社勤務の仕事は難しいと思います。

ストレスなく介護に取り組むなら、在宅・時短・パートの仕事が最適かなと思います。

病気になったときにオススメの仕事とは

病気になって、仕事をする場合、次のような観点で選ぶのがオススメです。

これまでの仕事の内容とリンクする仕事であれば、比較的、楽に仕事に入ることができます。

お金のかかる場面も多い病気の治療。収入や時給ができるだけ高い仕事につきたいですよね。

でも、これを機に自分のしたかった仕事がある人は、まったく別の仕事をしてみるのもおすすめです。

私も病気の前とは、まったく関係のない在宅のしやすいWEB関係の仕事を始めました。

現在もその仕事を続けているのですが、病気がきっかけで思いがけない世界が広がったりするんです。

気になっていた仕事を始めるチャンスだと思って、仕事を探してみるのもオススメです！

病気と両立しやすい仕事を探す方法

転職サイトを使うことのメリットは、担当者に自分の状況をしっかり相談できることです。

担当者のいない求人サイトでは、相談することができないし、会社の詳しい状況がわからないのでミスマッチも起こりやすいです。

そのような求人サイトを使うのもいいですが、転職サイトで担当者に相談しながら自分に合った仕事を見つけてもらうのもオススメですよ。

その際には、転職の担当者の人に、思いっきり今の状況を相談してみましょう。

そうすると、自分では気づかなかった会社・仕事内容などを提案してもらえるので、世界が広がります。

転職サイトに登録したら、過去の仕事内容などやってきたこと、自分のできることは、しっかり記入しましょう。

そうすると、担当者からいきなり条件が合って内容のいい案件が来たりするので、仕事の悩みが少し解消されることにつながりますよ。

病気で転職するときのQ＆A

面接時に病気のことを言った方がいい？

言わなくていいと思います。病気はプライベートなことなので言う必要はありませんが、会社の勤務条件を確認して、病気と会社の仕事が両立できるか確認してから入社の意思を伝えるようにしましょう。

転職サイト・エージェントには、病気のことを伝えた方がいい？

転職サイトの担当者には、病気のことを伝えておいた方がいいです。

そうすることによって、今の状況に合わせた会社や働き方・仕事内容を提案してくれるからです。

伝えないことによって、実際の働ける条件とずれた会社を紹介されてしまって、自分に合った仕事と出会う可能性が減っていまいます。

退職するときに、病気が理由だと言った方がいい？

言っても問題ありませんが、個人的なプライベートなことなので、一身上の都合で・・・と言ってOKです。

今の仕事のまま頑張るか悩んでいます。どうしよう？

今の職場の上司に相談するなどで理解を得られそうであれば、今の仕事を続けるのも一つの手です。新しい環境になっても必ずしも自分に合うとは限りません。転職サイトに登録して担当者に相談することで紹介してもらった会社の条件と、今の会社を比較してみるのもいいですね。

病気のために転職活動をするときに、やってみるといいこと

病気はゴールが見えず、心身ともにしんどくなってしまうもの。

いつ終わるかわからない見えないものに向かって進むのはしんどいですよね。

そんなとき、私がやっていたことは、自分と似た病気の人と話すこと。

周りに病気で働けない人がいないこともあるので、自分一人だけと孤独を感じてしまうことがあります。

そうなると、ただでさえ心も体も疲れてしまっているのに苦しくなってしまいます。

他の人の悩みを知ることができたり、どんな生活を送っているか知ることができると、

自分ひとりではないという、孤独から解放されることがあります。

「毎日に疲れた・・」というときは、趣味を楽しんだりまったく関係のないことをするのもおすすめです。

頑張りすぎは良くないので、リフレッシュして気持ちを楽にしてくださいね。