シングルマザーと保育園について詳しく知ろう!入園しやすくなる方法とは!

シングルマザー

シングルマザーが自立して働くために欠かせないのが保育園です。シングルマザーの生活は保育園に始まり保育園に終わるといっても過言ではありません。

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シングルマザーの最重要事項、保育園!

今やシングルマザーであることがそれほど珍しくもないほど増加傾向にあるシングルマザー世帯。

大黒柱であるお母さんがしっかりと働くことは必至ですが、そのためには子供を預かってもらえる保育園に入れないことには何も始まりません。

「礼に始まり礼に終わる」とは武道の精神ですが、未就学児の子供を持つシングルマザーの精神はまさに「保育園に始まり保育園に終わる」と言っても過言ではないほど最重要事項なのです。

昨今メディアでも大きくクローズアップされている待機児童問題も、シングルマザーにとっては深刻な死活問題で不安にさせられます。

ここではその不安を少しでも解消できるように、シングルマザーと保育園について詳しく見ていきましょう。

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シングルマザーは保育園に入りやすい?

一言で答えるならば「入りやすい」と言えるでしょう。

多くの自治体では「より保育園に入る必要性が高い世帯」から優先的に認可保育園に入園できるように、各世帯がどれだけ保育を必要としているかを点数化します。

シングルマザー(ひとり親)世帯であることはこの選考基準においてポイントが高いのです。その理由は、シングルマザー世帯はお母さんが働く以外に選択肢がなく、働いている間に子供の面倒を見られないことは誰が考えても明白だからです。

しかし、保護者の就労状況や、世帯や子供の状況などによって同様に高いポイントの項目がいくつかあり、僅差で入園の可否が決まってしまうので注意が必要です。

また、点数が同点で並ぶ場合も多いため、待機児童が多い自治体ではそのような場合にどの世帯を優先的に内定させるかという優先順位を決めています。

これらのポイントや優先順位の基準は各自治体によって大きく異なるのでしっかりと調べる必要があり、シングルマザーであることだけで安心するのではなく、少しでも加点になるポイントを取りこぼさないようにすることが大切です。

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シングルマザーがもっと保育園に入りやすくするためにできることとは?

まずは、可能であるならば、毎年一気に空きが出る0歳児の4月から子供を保育園に入園させることは確実に入園を決める大きなポイントです。

保育園によって受け入れ月齢は様々なので確認が必要ですが、1歳児以降からの入園となると既に入園している子供たちが下の学年から上がってくるので、競争率の高い保育園では退園する子供がいない限りは追加で受け入れないこともあるからです。

その他には、短時間勤務よりはフルタイムで働く方が点数は高いため労働時間や働き方を見直すことや、希望する保育園にきょうだいが既に在籍しているか、同居する祖父母の有無やその労働状況、親族の介護の状況、認可外保育施設や一時保育、ベビーシッターサービスなどの利用の有無、世帯所得額などが各自治体の選考基準において加点や減点、優先順位に繋がることもあります。

ここで重要なのは、まずは正しい情報を早めにしっかりと集めることです。お住まいの自治体の保育園入園に関する資料を入念に確認し、わからないことがあれば直接相談するなどしてそれぞれの地域の状況や選考基準を理解した上で準備していきましょう。

また、保育園のリサーチも同時に行い、入園を希望する園は1つに絞るのではなく、無理のない範囲で通える園は複数希望しておくことも確実に入園を決めるための重要な項目です。

シングルマザーの偽装とは?

さて、保育園に入るための「シングルマザーの偽装」について聞いたことがありますか?

シングルマザーになれば保育園に優先的に入れるという目的で、戸籍上は離婚して、実際は夫婦や家庭としての実態は変わらず子供と両親が一緒に暮らし続けていたりすることです。

保育園に入るためだけの一時的な名案のようにも思えますが、少し想像力を働かせてみればそのリスクはとても大きいことに気づきます。

近隣の住民、保育園の他の親との関係、先生とのやりとりにおいて、シングルマザーの偽装をずっと隠し続けることの精神的苦労や、それによってかけてしまう自分の子供や周りへの負担や迷惑は計り知れません。

そもそもシングルマザーの偽装を考えてしまうほど働く親たちを追い詰めている待機児童問題が本当の問題なのですが、そのために離婚をする行動力があるのならば、もっと良い他の選択肢が必ずあるはずなので保育園のために離婚をするなどは絶対にやめておきましょう。

また逆に、他人の家庭についてシングルマザーの偽装を疑ったり勘ぐったりすることもやめておきましょう。

現代社会において、人それぞれが様々な価値観と事情を抱えて生きており、その家庭の形態も多種多様であることが認められるべき時代にきています。

想像だけで他人の家庭のことをいろいろと決めつけたり自分の家庭と比較したりするのではなく、同じ子供を持つ親として、お互いを尊重しながら助け合える仲間であることを常に忘れずにいたいものです。

シングルマザーの保育費はいくらになる?

令和元年10月から幼児教育・保育の無償化がスタートしたことから、シングルマザーであるか否かに関係なく、幼稚園や保育園を利用する3歳から5歳児クラスの子供たちの利用料が無料になりました。

無償化の期間は満3歳になった後の4月1日から小学校入学までの3年間です。また、0歳から2歳児クラスまでの子供たちに関しては、住民税非課税世帯の利用料は無料、きょうだいがいる場合は保育園などを利用する最年長の子供を第1アカウントとして、0歳から2歳までの第2子は半額、第3子以降は無料となります。

また、年収360万円未満相当世帯については、第1子の年齢は問わないとなっています。ただし、保護者が園へ直接支払っている通園送迎費、食材料費、行事費、雑費などの経費は無償化の対象にはなりませんが、食材料費のうち、おかず・おやつ代などの副食費については年収360万円未満相当世帯もしくは第3子以降の子供たちは支払いが免除になります。

各保育園の方針や考え方によってかかる経費の額は異なってくるので心配であれば入園前に問い合わせてみましょう。

シングルマザーと保育園、一番大切なことは?

ここまでシングルマザーと保育園について詳しく見てきましたが、一番大切なことは、全国の各自治体や各保育園によって細かく内容は変わってくるので、お住まいの地域に合わせた直接的な情報収拾をしっかりとすることです。

ただでさえ毎日が大忙しのシングルマザーにとって、保育園探しから書類作成、入園の手続きなどは本当に大変なことですが、大切でかけがえのない自分の子供を預ける保育園、そして自分がしっかりと働いて子供を育てるために必要な保育園は非常に重要な存在であることは間違いありません。

「保育園に始まり保育園に終わる」精神でしっかりと踏ん張って下さい。応援しています!

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