シングルマザーもう疲れた・・そんなときの解決策4選

シングルマザー

一人二役をこなすシングルマザーの大変さは言うまでもなく、近頃は「疲れた」が口癖になっていることだと思います。
そして実際そのように思う出来事は多いのですが、疲れたという結果だけを見て過程を意識していないのではないでしょうか?
今回はシングルマザーがそう思う理由と、その解決策についてご紹介しますので、疲れた理由を自覚して改善し乗り切りましょう。

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シングルマザーが疲れたと感じる理由

子育てに対する義務感からの疲れ

たった1人で、本来居るはずだった夫の役割までこなさなくてはならないシングルマザーのその疲労度は、非常に大きいと言えます。
しかしそれでも子どもを育てて行かなくてはならない訳で、そこは夫婦2人であっても1人であっても変わりはないのです。
だからシングルマザーは、「私しかこの子の面倒を見る人はいない」と気負ってしまい、大きいはずの疲労度をひた隠しにします。
何せ自分しか居ないという気持ちが強いので、「疲れている場合じゃない」とか「逃げるわけには行かない」と、義務感に駆られてしまうのです。
ですが、強い義務感があったところで人の身体には限界があります。。ふとしたことで気持ちが折れてしまったとき、自分が疲れたことを痛感するのです。

先行きが見えないことに対する疲れ

人というのは、ゴールが見えているならそこに向かって突き進もうと、全力で駆け抜けようとするでしょう。
何せそこまでたどり着けば「終わり」なのですから、これまでの頑張りや苦労の終着点と考えれば、そのときの疲労なんてなんのそのです。
しかしゴールが見えなければどうでしょうか?先が見えない現実に対する不安、ペースはこのままでも大丈夫かなどの悩みが生まれてしまいます。
シングルマザーも同じで、子どもを抱えて1人で進むに際してゴールが見えず、不安や悩みなどを抱えてしまうのです。
そして不安や悩みというのは、著しく精神的な疲弊を招きます。やがて精神面で参ってしまうことで、「疲れた」とポロリと漏らしてしまうのです。

離婚に伴う苦労にともなう疲れ

現在シングルマザーである方はすでに経験されていることから、離婚で消費するエネルギーが馬鹿にならないことはご存知でしょう。
元夫とのやりとり、離婚に係る各手続き、身内や周囲への説明、環境の大きな変化など…その過程で疲れたと感じるのは、当たり前のことです。
それだけに力を注げればまだしも、子どもは普通に生活をしている訳でそこに影響は与えられず、離婚活動真っ最中でも日常を作り上げなくてはなりません。
となれば、ただでさえエネルギーの消費量が多い離婚に加えて、いつも通り仕事をして育児をして家事もするのでは、思わず「疲れた」と言っても仕方がないのです。

仕事・育児・家事の成立の難しさから疲れる

完璧を求めるシングルマザーにありがちなのですが、仕事も育児も家事も何もかもをこなそうなんて思っていませんか?またそれを実現させていませんか?
本来であれば、子どもが居る家庭には両親が居て、それぞれ役割分担をして仕事、育児、家事に臨むのですが、それでも夫婦はくたくたになると思うのです。
その事からそれら全てを完璧に、自分の思い描いた理想を追い求めているのでは、疲れたどころの話ではないでしょう。
二兎を追う者は一兎をも得ずと言いますが、それは二兎を追うだけでも大変という事実の現れで、三兎も追えば破綻する結果は目に見えているのです。

お金がないことによる疲れ

シングルマザーというのは、夫がおらず一馬力で働かなくてはならないことから、多くは困窮に喘いでしまうのが失礼ながら一般的であると言わざるを得ません。
そして、お金というのは生活を維持していく上で必要不可欠、必須と言えるもので、それがなければ人間社会で生きていくことは不可能となります。
それだけに、お金が手元になければ悩み苦しみ、如何にお金を手にするか、どのようにお金を稼ぐか…思考がそこばかりに集中してしまいます。
四六時中お金のことばかり考えていては、何ともならない場合が多いことから堂々巡りですし、神経をすり減らしてしまうので最終的に「疲れた」となるのです。

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シングルマザーの疲れの解決策

たまには思い切り手を抜く

シングルマザーは、1人であることからつい一所懸命になりがちですし、それが「疲れた」という結果に結びついてしまうと言えます。
ですので、たまには思い切り手を抜いて自分に甘く、優しくしてあげると良いでしょう。それにより単純に疲労が抜けますし、気持ちも改めることが出来ると思います。
性格的に出来ない方については、「休日」とか「月1回の休憩」など、何らかの名目を付けると休みやすくなるでしょう。
「手を抜く」という言い回しは聞こえが悪いですが、これはずっと頑張り続けているシングルマザーに対する、一種のご褒美なのです。

生活習慣を改善してリフレッシュする

働き先が複数あったり、夜間の仕事がメインだったり…睡眠時間は十分に取れていますか?さらに、それに伴い食事も偏ったりしているのではないでしょうか?
さらにストレスが強くてタバコが止まらないとか、お酒を飲む機会が頻繁にあるなど、生活習慣が乱れているのではないでしょうか?
そのような生活習慣を続けていると、いつまで経っても疲れた感じが抜けないのはもちろん、気持ちも沈みがちになってしまいます。
ですので、早寝が出来るチャンスがあればきっちり睡眠を取る、野菜を中心とした食生活をする、タバコやお酒は出来る限り控えて、生活習慣を改善しましょう。
それにより心身共にリフレッシュ出来ると思われますので、疲れた感じもなくなりますし気持ちもすっきりして、明日も頑張れるでしょう。

身内や周囲または公共機関へ頼る

自分で選んだ道、誰にも頼らずシングルマザーとして子どもを育ててみせる、仕事も家事も両立してみせる…のは大変素晴らしい意気込みだと思います。
しかし、さすがにもう疲れたのではないでしょうか?人は1人では生きていけませんので、必ず何処かで第三者の助力が必要になると思うのです。
それを拒絶してしまうと、あらゆる負担が自分1人に掛かってしまう上に、その頃にはもう誰にも頼れなくなっているので、疲れたと実感する頃にはもう手遅れです。
ですので、早い段階から身内や周囲に頼るようにして孤立をしない、パイプを作っておくと、全ての負担を1人で抱えなくても済むでしょう。
公共機関に関しては、主に市役所や役場へ支援制度を受けられるように相談することで、「お金」という現実的な面の助力を得られることになります。
実はシングルマザーというのは児童手当、母子家庭に係る住宅手当、ひとり親家族等医療費助成制度などなど…さらには減免や、保険料の一部免除などが受けられるのです。
もっともそれは、公共機関へ「自分から」相談をしなければあちらから勝手にやってくれるものではありませんので、まだ制度を受けられていない方は平日の昼間に窓口へ向かいましょう。

「シンママ友」を作る

女性というのは「共感」を求める生き物です。ですがシングルマザーの立場では、離婚していないまたは独身の友人の方が多いと考えられ、そこを満たすのは難しいでしょう。
そこで「シンママ友」…つまり、同じ境遇であるシングルマザーの友人を作ってみて、情報交換をしてみては如何でしょうか?
同じ境遇であることから、役に立つ情報から共感出来る話題まで、盛りだくさんであるのは間違いありません。
関係が深まれば愚痴も言い合えますので、情報公開や共感だけでなくストレス発散にもなり、疲労感など吹き飛ぶことでしょう。

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まとめ

負担が大きいだけに、疲れたシングルマザーを作り出す要因はたくさんあると言えますし、実際今回ご紹介したとおり数多く存在します。
もっとも、疲れたことに対する解決策さえ知っておけば、また明日から新しい気持ちで頑張ることが出来るものと思われます。
結局大変なのには変わりありませんが、その「大変さ」もシングルマザーの特権であり、そしてそのように思うことが出来たら、きっともう大丈夫です。

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