ストーカー被害でおすすめの仕事の選び方

こんにちは、なおです。ストーカー被害に遭い、通勤する仕事ができなくなりました。

でも、今はストーカーから怯えずに済む、在宅の仕事に転職して毎日快適に過ごせています。

転職する前は、ストーカーに待ち伏せされたり、つけ回されたり、通勤のたびに怯える毎日でした。

この記事は、次のような同じ悩みを抱えている人に向けて書いています。

生活のために仕事をする必要があるから、働かなければいけない・・

でも、ストーカーが怖い・・・

私も同じ悩みを抱えていました。

今の会社では、ストーカーから何をされるかわからない。

ストーカーから怯えずに済む、働き方を変えるしかない。。。

そんなふうに考えながらしていた転職活動中、そんな状況をふまえて、親身になってくれたのがこちらの転職サイトでした。

結論からいうと、ストーカーの被害に悩んでいる人はリモートワークがおすすめです。

リモートワークは、通勤することがないのでストーカーについて来られることがないからです。

私もリモートワークで働くようになって、ストーカーからの恐怖から一気に解放されました。

私が利用していた求人サイトです。

※求人サイトは求人の選択肢を広げるためにも、どちらも登録することをおすすめします。

ストーカー被害で転職するときの「仕事の選び方」

ストーカー被害で転職するにあたっては、「在宅で仕事をする」という働き方がおすすめです。

在宅で仕事をすれば、事務、企画、営業など、さまざまな職種があるので、未経験・スキルなしでも仕事に就くことができます。

Webデザイナー、プログラミングなど、Web系の仕事も在宅の仕事に向いています。

このような仕事に興味がある人は、スクールや独学で勉強して、未経験OKの求人に応募してみるのもいいですね。

また、在宅勤務であれば、週何度かオンラインで打ち合わせをしたり、チームで進める仕事もありますが、

会社とはたまにメール連絡を取るだけで、あとは一人で作業を進める仕事もあります。

私が在宅勤務で勤めていた会社は、週1程度、オンライン会議ツールで担当者と打ち合わせするだけでした。自分のペースで仕事を進められるので、私にとっては最適でした。

出勤して働くのはやめた方がいいです

ストーカー被害に遭いながら働いた経験上、出勤する仕事はやめた方がいいです。

フルタイムの正社員をしながら、うつ病を治療しながら働いていましたが、ストーカーが怖くて仕方ありませんでした。

仕事に出勤したいのに怖くて、出勤できない・・

仕事を休んでばかり。。

職場の上司には、相談しづらい環境でした。

ですので、出勤しながら職場で働く仕事は難しいと思います。

ストレスなく、仕事をするなら、在宅の仕事が最適かなと思います。

今は在宅の仕事も種類も豊富にありますし、仕事をしながらスキルアップすることもできます。

そのまま在宅の仕事を続けてもいいと思いますし、いつか出社の仕事をするときに備えて、

今は生活を落ち着けて安全に仕事をすることを最優先していいと思います。

ストーカー被害を避けて、在宅でするオススメの仕事とは

経験上、在宅の仕事をするなら、次のような観点で選ぶのがおすすめです。

これまでの仕事の内容とリンクする仕事であれば、比較的、楽に仕事に入ることができます。

いちから仕事を覚えるのは大変ですよね。

ストーカーの被害を避けたくても、生活があるので、できるだけ時給や収入が高い仕事につきたいですよね。

自分のしたかった仕事がある人は、これを機にまったく別の仕事をしてみるのもオススメです。

私は、この機会にまったく関係のないWeb系の仕事を始めました。

現在もその仕事を続けているのですが、こんなきっかけですが、思いがけない世界が広がったりするんですよ。

気になっていた仕事を始めるチャンスだと思って、仕事を探してみるのもおすすめです。

在宅で働きやすい仕事を探す場合、おすすめの求人サイト

担当者のいない求人サイトでは、相談することができないし、会社の詳しい状況がわからないのでミスマッチも起こりやすいです。

そのような求人サイトを使うのもいいですが、転職サイトで担当者に相談しながら自分に合った仕事を見つけてもらうのもオススメですよ。

その際には、転職の担当者の人に、思いきって今の状況を相談してみましょう。

そうすると、自分では気づかなかった会社・仕事内容などを提案してもらえるので、世界が広がります。

転職サイトに登録したら、過去の仕事内容などやってきたこと、自分のできることは、しっかり記入しましょう。

そうすると、担当者からいきなり条件が合って内容のいい案件が来たりするので、仕事の悩みが少し解消されることにつながりますよ。

ストーカー被害で転職するときのQ＆A

面接時にストーカー被害のことを言った方がいい？

言わなくていいと思います。ストーカー被害はプライベートなことなので言う必要はありませんが、会社の勤務条件を確認して、自分の状況と会社の仕事が両立できそうか確認してから入社の意思を伝えるようにしましょう。

退職するときに、ストーカーが理由だと言った方がいい？

言わなくていいと思います。プライベートなことなので、一身上の都合で・・・と言えばOKです。

今の仕事のまま頑張るか悩んでいます。どうしよう？

今の職場の上司に相談して、在宅勤務に切り替えてもらえるなど、理解を得られそうであれば、今の仕事を続けるのも一つの手です。新しい環境になっても必ずしも自分に合うとは限りません。転職サイトに登録して担当者に相談することで紹介してもらった会社の条件と、今の会社を比較してみるのもいいですね。

転職活動をしながら、やってみるといいこと

ゴールが見えず、心身ともにしんどくなってしまうもの。

いつ終わるかわからない見えないものに向かって進むのはしんどいですよね。

そんなとき、私がやっていたことは、同じような悩みを抱えている人との繋がりをもつことです。

周りに同じような悩みを持っている人がいないこともあるので、他のストーカーで悩んでいる人たちがどんな生活をしているかわからないですよね。

身近に同じつらさを共有できる人がいない場合は、SNSやコミュニティなどを通じて分かり合えることができるといいですね。

在宅ワークはいろんな事情から在宅ワークを選ぶ人が多いです。

ですので、同じ事情ではなくても、色々通じ合えるところも大きいです。

「毎日に疲れた・・」というときは、趣味を楽しんだりまったく関係のないこともしてみてください。

転職活動の頑張りすぎは良くないので、リフレッシュを忘れずに、気持ちを楽にして活動してくださいね。