妊活退職して後悔しないために考えるべき4つのこと

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妊活のために退職して後悔しないか悩む人も多いと思います。妊活と仕事のどちらにどれぐらい重きを置くかという問題に答えはありません。

しかし、妊活と仕事について後々後悔しないために考えておくべきことはあります。

この記事では、将来、妊活退職について少しでも後悔しないように考えておくべき4つのことについて解説します。

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妊活で退職する理由のほとんどが精神的ストレス

NPO法人Fineによると、妊活と仕事を両方続けるのは難しいと悩んでいる女性は、妊活をしている人のおよそ90%を占めます。

妊活と仕事を両方取り組むのが困難に感じている原因については、5人に1人が精神的理由をあげています。

この背景には、妊活が通院回数が多いことも多く、スケジュールが読めないこと、仕事との調整がうまくいかない、妊活事情を周囲に理解してもらえないといったことがあります。

近年では国・地方自治体が不妊治療に対する助成金制度や、企業によっては妊活休暇を設けているところもありますが。

しかし、実に7割の企業がなにも制度がないという現状があります。また制度があってもなかなか利用しづらい、妊活を周囲に知られたくないと考える人もいることが原因のひとつです。

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妊活退職して後悔しないために考えるべき4つのこと

妊活退職したからと言って、子供を授かるとは限らないということ

妊活退職することのメリットとして、妊活と仕事を両方頑張らなければならないというストレスから解放されるということがあります。退職すると、妊活にしっかり専念できて、妊娠のための身体づくりにも集中して取り組めます。

しかし、妊活は退職して専念したとしても、必ず子供を授かれるとは限りません

妊活退職をしても必ず子供を授かるとは限らないということを、よく心に留める必要があります。

妊活にはお金がかかるが、退職すると世帯収入は減るということ

妊活は保険適用外治療です。体外受精や顕微授精などの高度医療になればなるほど、保険適用外なので高額な治療費が必要になります。

妊活のために退職すると世帯収入が減ることになるため、経済的負担が大きくなります

今後お金がかかるのは妊活だけではありません。妊活をして妊娠できたとしても、妊娠・出産・子育てにもお金はかかります。また、子育ての後は老後資金も準備する必要があります。そのことも踏まえて、妊活にどれだけお金を立てられるのかしっかり計画を立てる必要があります。

人生で一番重要なことは何か自問自答する

妊活のために退職するのもしないのも、どちらが正解というのはありません

子供も仕事も両方叶えることが一番良いですが、難しいときは究極どちらを叶えることが自分として、夫婦として幸せを感じる価値観なのか考えることです。

ある人にとっては、子供がいる家庭を築くかもしれません。ある人は、仕事をしながら夫婦で楽しく人生を送る、かもしれません。

妊活退職することのメリットとデメリットも考えて、夫婦の価値観として最悪の場合どちらを大事にすれば後悔が少ないかということを考えてみましょう。

子供を授からなかった場合の人生をどう過ごすかイメージしてみるのもいいでしょう

妊活退職して、妊活に専念してみたが、子供を授からなかったという場合もあります。そのとき、どのような人生を送るのかイメージしてみるのもいいでしょう。例えば、このようなイメージです。

・子供がいないぶん経済的余裕があるから、夫婦で年に1回は海外旅行をする、

・色々な趣味に挑戦してみる/趣味の延長上で仕事を始めてみる

妊活のために退職せず、仕事をセーブするという選択もあります。自分の気持ちや状況に最も適している答えを出してみてください。

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妊活のために退職して後悔しないための働き方3選

女性に優しい職場で働く

近年、働き方改革関連法の影響で、残業・時間外労働、有給未消化への規制が厳しくなっています。

そのような法規制を避けるため、従業員を大事にしようとする会社が増えています。

さらに、人口減少・高齢化の影響を受け、女性に働き手を求める職場が増えています。

そのような会社は、女性のライフイベントへの理解が大きい傾向があります。

女性にとって、このような社会の流れは追い風で、理想とする働き方を諦める必要がなくなってきているのです。

このような会社を選ぶためには、女性に特化した転職サイトを利用することで理想の職場を見つけることができます。

→ 女性に優しい会社の求人に強い転職サイト

個人事業主として働く(副業として始めるのもあり)

個人事業主としての働き方もあります。

代表的な仕事は、プログラミング、Webデザイナー、Webライター、ハンドメイド、イラストなどがあります。

また、自分のサイトを立ち上げてアフィリエイト、転売、起業という方法もあります。

フリーランスとして働くには、それなりにスキルが必要です。

自由な働き方ができる反面、そのスキルを身に着けるために時間がかかるという面もあります。

個人事業主としてのスキルに自信がないひとは、本業の仕事をしながら、在宅ワークなどでスキルを身に着けながら副業を始めるのがおすすめです

自分のスキルに自信がついたら、独立してフリーランスになるという方法もあります。

いきなりフリーランスで働いて収入減となることを避けることもできます。

再就活する場合、妊活の退職理由は前向きな言葉で話そう

妊活で退職したものの、妊活に一区切りがついて社会復帰したいと考えたとき、再就活で妊活の退職理由をどのように言うか悩む人は多いようです。

妊活の退職理由を「妊活のため」と正直にいう場合、面接官によっては、妊活が急な通院などがあって仕事の両立が難しいものだということを知らない場合があることに注意しましょう。

また、妊活についてはつらい話として話さない方がベストでしょう。面接官としてもどのようにこの話を扱えばいいか困るからです。過去は妊活の理由で退職したが、今は妊活に区切りがつき、しっかり仕事に取り組もうとしているという前向きな姿勢が伝われば十分です。

再就活時に、正直に「妊活のための退職」だと言わず、「家庭の事情で」などと言って直接的な理由を言わないという人もいるようです。

また妊活中に転職する場合、妊活をしやすくするために妊活中であることを面接官に伝える人もいると思います。その時も妊活をつらそうに話すよりも淡々と事実を話す方が、事情はあっても公私をわけてしっかり仕事をしてくれそうだという印象を持ってもらいやすいでしょう。

まとめ:妊活退職して後悔しないために考えるべき4つのこと

妊活退職して後悔しないために考えるべき4つのことについて解説しました。

妊活退職するかしないかは、どちらが正解というのはありません。妊活退職してもしなくてもどちらもメリットデメリットがあります。自分にとって、まだ許容することができる選択肢はどれか、じっくり考えてみましょう。

また、妊活退職を決意して、仕事を手放したとしても、新たな道は必ず見つかります。どんな道があるのか今から想像してみるのもいいでしょう。

 

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